ついに帯状疱疹になってしまった!

水疱瘡になって一応治った後、身体の中にウイルスが潜伏していて、いつかは帯状疱疹になると知っていた。

実際、私の母も40代から60代の間に、腹部のあたりが帯状疱疹になったことがあったはず。

で、とても痛いと聞いていたので、なったらやだなあ~とは思っていた。

さて、還暦になる少し前までは、ちょこちょこ喉が痛くなったり、一年に一度以下、とてもひどい風邪を引く程度だったのが、最近では腰痛や膝痛、足首痛などの整形外科系の病気を軒並みやったり(しかも、完全に治らない)、変形性膝関節症という加齢による体調変化では、通院がかれこれ一年近く続いているのだ。

そして、今度は帯状疱疹。

しかも、頭と顔の部分。

自分がなるまで帯状疱疹について詳しくはなく、帯状疱疹は母のように胸や腹や背中などのあたりに出るものだと思っていた。

ところが、自分がなって初めて、体中のどこか半分がなるものだと知った。

で、私の場合は前述のように頭の天辺から始まったのだ。

最初は頭頂部の近くが痛んだ。

丁度、夜の間に、髪の毛の分け目などが普段の流れとは違った方向に押さえられ、妙な寝癖がついて痛むときのような感じだった。

だから、まさか帯状疱疹だとは思わず、「ありゃ~」と思ったのだ。

その前日私は髪を洗っていて、だから翌日も髪を洗って寝癖を直せば痛みも止まると思った。

実際、髪を洗っても完全には痛みが収まることはなかったけれど、少しは良くなったような気がした。

ところが、その翌日、またまた痛みが収まるどころか・・・だったので、うんざりした。

さて、今思い返してみると、寝癖がついたかと思った前後に、妙に頭皮が痒みを感じる部分があったり、その後頭痛がしたり、しかもその頭痛にはあまり頭痛薬が効かなかったり、色々あったのだ。

でも、まだ自分が帯状疱疹だとは思わず、痛くなったのが土曜日の朝だったから、日曜に髪を洗って様子を見て、水曜まで痛くなったり、少しおさまったりを繰り返していた。

しかし、痛みを感じるようになってから5日目の水曜日の4時半頃、あまりに辛いのと、何やら嫌な予感がして、インターネットで調べてみたのだった。

すると、帯状疱疹という言葉が・・・。

えっ!?嘘でしょ。

帯状疱疹って、胴体に出てくるものじゃないの!?

でも、この痛みは、今までに経験のない、変な痛みだ。

そこで、まだ我慢できそうだからと、翌日に皮膚科を診療することにした。

ところが、ふと気づいたのだ。

掛かり付けの皮膚科クリニックは、木曜が休診日じゃなかったかと!

慌てて診察券を見ると、確かにその通りだ。

ってことは、金曜日まで我慢するか、別の皮膚科のクリニックなどを受診するかだ。

もう、急いで着替えて、車に飛び乗った。

ナビの時計を見ると、診療受付終了時刻まで10分しかない。

いかに近場のクリニックとはいっても、自宅からそこまでは、道路が混んでいない状況で普通に車を走らせても、やっと間に合うかどうか。

一か八か、車を発進させ、いくつかある道の中の一本を選んだ。

すると、信号のところで、渋滞に捕まった。

ここで延々待っていたら絶対に間に合わない!

ってことで、あれこれ考えて、道を選び直し、何とか3分前くらいにはクリニックの前の道路に出た。

ところが、また、ここでも車の列が・・・。

もう駄目かと思ったが、運が良かったのか、ギリギリにクリニックに飛び込むことが出来た。

「診察お願いできますか?」と聞くと、受けてもらえたので、緊張が一気に解けた。

その日の患者の最後になったが、ホント、間に合ってよかった。

医師もやはり、帯状疱疹でしょうという診断で、抗ウイルス薬や痛み止めなどを処方してもらった。

あれから、今日の昼の薬を飲めば、丸4日分の薬を飲んだことになる。

抗ウイルス薬は、一週間分しか処方できないのだそうだ。

痛み止めなどは、二週間分処方された。

ってことで、あまり痛むようだったらと、ペインクリニックも紹介され、木曜日の夜にあまりに痛むので、金曜日に受診しようと思っていたら、抗ウイルス薬が効き目をあらわし始めたのか、少し我慢ができるようだったので、様子を見ることにした。

あれから皮膚科を受診したときにはまだ出ていなかったおでこやまぶたの腫れや痛み、目の痛みやかゆみなど、もう、右側の頭と顔はメチャクチャになっている気分。

それでも、一番ひどい痛みからは開放されて、痛みとかゆみを我慢している状態。

いやはや、帯状疱疹だと気づかず、水曜日の夜、皮膚科を受診できなかったら、今頃どうなっていたか。。。

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