子供の頃からの癖~皮を食べてしまう癖

誰にでも癖はあります。

そして、癖とは概ね止められないもの。

私の癖の中で困ったものの筆頭は、指先の皮を噛んで食べてしまうことです。

それは何時から始まったのか分かりませんが、子供の頃からです。

その後、その癖に唇の皮を噛んで食べてしまう癖も合わさりました。

それから、口の中の粘膜を噛んで食べてしまう癖もあります。

これらは、精神的なストレスなどで起こると言われているようですが、どうなんでしょう?

確かにそれで説明がつくのかもしれません。

ですが、一番最初のきっかけは、ただ単に指の皮の角質化を歯で取り除こうとした結果ではないかと考えます。

また、唇の皮も乾いて剥け易かったので、歯で取り除いているうちに悪化して行ったような気がします。

そして、それらを前歯で噛む行為は、その感触が好ましかった場合にエスカレートしてしまうのです。

さて、この癖を直せなくて苦労しています。

指先の皮を極端に剥いて食べてしまう癖は、小学生から中学生の頃にはある程度治まりました。

でも、唇の皮を剥いて食べてしまう癖は資生堂のモアリップを使用するまで何十年と続きました。

実際、唇から血が出るし、ヒリヒリ痛いし、かさぶたの皮が出来るとみっともないし、良いことは全くないのですが、自分の意思だけでは止められませんでした。

ところが、モアリップをつけて唇の皮の乾燥が止まると、その癖も殆ど抑えることが出来るようになったのです。

なんと嬉しいことでしょう。

ですが、弊害もありました。

口内の粘膜を噛んで食べてしまう癖は、悪化したのです。

モアリップは口内の粘膜に塗ることは出来ませんから、私の舌と歯は綺麗に治ってしまった唇の皮の変わりに、唇のすぐ内側の粘膜を攻撃し始めたのです。

そして、粘膜がその行為によって傷ついた場所にボワボワした凸凹の白い皮をつけると、私は気になってそれを歯で齧って剥いて食べてしまうのです。

悪循環の繰り返しです。

私は口内の粘膜の修復を助ける、唇に効いたモアリップのように物がないかとインターネットで調べました。

しかし、ありません。

やっぱり、自分の意思の力でこの癖を止めるしかないのか。

だけど、それは難しい・・・。

粘膜に出来た凸凹の皮を剥きながら食べ、そして私は悩みました。

と、一昨日のことです。

インターネットで調べてみると、私と同じように口の中の粘膜を齧りとって食べてしまう人が、世の中には結構いて、皆、止められなくて困っていたり、開き直っていたりしているのだと分かりました。

そして、ある人がその癖を止めたきっかけも載っていました。

それは、歯医者さんに「口の中を噛む癖がありますね。続けていると癌になりますよ。傷の修復を繰り返すうちに起きる細胞の変化が癌だから」と言うようなことを言われたからだそうです。

それを聞いてすぐにその人はぞっとして止めたのだとか・・・。

でも、私はそれを聞いても最初はその人のようにパッと止められないなあと思いました。

口の中に出来た白い粘膜のかさぶたをそのまま放っておくことが出来そうもなかったからです。

そして、それをまた齧りとって剥がすと、次の皮ができる・・・の繰り返しだからです。

それでも、考えれば考えるほど、やっぱり癌になるのは嫌です。

で、なんとか一日、口の中の皮を噛まずに耐えました。

すると次の日、口の中の白くなった皮が剥がれ出しました。

いつもは、これを剥がしながら食べてしまうと、また翌日に次の皮が出来てしまうのです。

私はそれらを歯で齧り取るのは止めました。

そして、鏡に向かって口の中を映しながら、その白い皮を指でそっと触って、剥がれるものだけ取り去ったのです。

舌で口腔内を探ると、まだまだ凸凹しているところがあり、ともすればそれを歯で噛み切ってしまいたい衝動に駆られます。

でも、少しでも噛み切ってしまうと、自然と剥がれてきたものを指で取り去るのとは違います。

自分では上手く剥ぎ取ったつもりでも、その下の組織も傷つけてしまっているのです。

そんなこんなで今は自分との戦いです。

今までここまで詳しく話をすることを、自分なりに恥じていました。

けれど、世の中に自分と同じようなことをして、自分と同じように悩んでいる人が沢山居ると知り、また将来癌になる(何十年も続けてきたことを今更止めても駄目かも知れませんが)ことを阻止しようと考えて、ようやくこのように告白することにしました。

他人にとっては大したことではなくても、自分にとっては大きなこと。

それを変えるのは大変です。

でも、きっかけがあったら、それに従って、自分の弱さに打ち勝つことも必要です。

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この記事へのコメント

ゆい
2013年08月18日 18:17
こんなことかくのもな~とも思いましたが、お礼も込めて。

私も皮を食べてしまう傾向があります。
唇、指と言わず頭も瘡蓋もきがつけば…なので、結構ひどい状態です。

体は少しだけ良くなったのですが、唇がどうも…縦に裂けて皺になり、またリップを塗っても舌でなぞってとってしまう。゚(゚´Д`゚)゚。

保湿とかかれた商品も試しましたがイマイチで色々模索中です。
保湿だけでもものすごい数がHITするのでちょっと飽きてたのですが……
モアリップ、とても興味がでました。
ブログの内容も共感できて、他よりも私向きな気がして…(笑)
今度探してみようと思います。

癖を克服するのは難しいけど、お互い頑張りましょう
2013年08月20日 08:59
コメントをありがとうございます。

皮を食べてしまうなんて悩みとは全く無関係の方が多い世の中と思いますが、それでも何故か私のブログの中では読まれている記事ナンバーワンがこれです。

多くて三桁のアクセス数が普通なのに、これは四桁。
どんな方が、どんな風にこちらに辿り着かれているのか、私自身不思議でびっくりしています。

モアリップは私にはとても効き目がありました。
一日に数回塗っています。
口紅の下地にも使ったりしています。
口紅をそのまま塗ると結局乾燥して化粧を落とす前に唇の皮が剥がれてくるものですから。
先日、うっかりモアリップを塗らずに口紅を塗ったら、数時間後に唇の皮が剥がれてきて、うっかり歯で噛んで剥いてしまったら、ほんの少しだと思ったのに、唇がヒリヒリと痛みました。
慌てて化粧を落とした後にモアリップを塗りましたら、翌日にはほとんどよくなっていましたが・・・。

モアリップを塗っていても、私の場合、時々顔の皮膚に近い辺りの唇の一部が乾燥して薄茶色になって剥けてくることがあります。
モアリップを使っている副作用かな~と思うこともありますが、モアリップを使わなければそれどころの騒ぎではおさまりませんので、これ以上によいものが出るまでは使い続けると思います。

ネット時代になって困ったことも起きていますが、こういう自分に役立つ情報を簡単に探すことができるのは、実にありがたいことだと思っています。
みっく
2013年09月09日 19:55
はじめまして、私も同じ癖があります。
私の場合、学生時代はリストカットも合わせて癖になっていましたが、社会人になり、リストカットは5年かかって何とか克服しました。
が、口の中を噛む癖は一向に治りません。
仕事中や本を読んでいるときなど、無意識にしてしまっているからです。

癌になるとわかっていても、体は無意識にやってしまいます。

この負のスパイラルから抜け出したいです。
来年は結婚式も控えていますし、婚約者とキスする度に申し訳なくなります。

彼は気にしないと言ってくれますが、やっぱりツルツルの口内がいいと思うのです。

どうしたら自分の無意識を止められるのでしょうね…
2013年09月10日 16:01
コメントをありがとうございます。

口の中を噛む癖が直せないお気持ちはよく分かります。

私自身、よく止められたと思います。
でも、半世紀近く続けていた者としては、奇跡としか言いようがありません。
意志の力が、何かのきっかけで無意識に勝つのを待つしかないような気がします。

いまでも時々、口の中の粘膜を歯ではさんでいることがあります。
多分、その時粘膜を噛み切ってしまえば、元の木阿弥なのでしょう。
でも、一度完全にきれいになると、ほとんど噛み切る気持ちにはなりません。
痛いですものね。
食べ物も沁みますし。
それでも止められないのが癖ですよね。
実際、『高齢者になってもやっているのかなあ』と観念していました。
でも、治すことができて本当に快適になりました。

実は、長男も私と同じように唇の皮が剥けます。
三男も私や長男ほどではありませんが、唇が乾燥傾向です。
けれど、二人は口の中の粘膜を齧ることはありません。
長男は、モアリップをつければ唇が快適になるのに、面倒だからとつけず、かさぶたを作っては剥いています。
無意識なのだろうと思います。
癖を止めるには、まず意識することが大事なのかもしれません。
ルナ
2016年03月14日 20:05
私も同じです。無意識に噛んじゃいます。やめようと思ってもなかなか….。自分だけと思ってたので結構いるのだと知れました。
2016年03月15日 13:49
コメントをありがとうざいます。

モアリップを続けて、唇はとりあえず健やかです。
以前のように、一日中塗り続けていなければならないようなことはなくなりました。
1日に1~3回くらいで済みます。
ただし、それ以上になると唇の皮が乾燥して、剥けやすくなってきます。
口内を噛んで粘膜を剥がしてしまうことも、100%近くなくなりました。
でも、時折、唇と口内の境目の皮をうっかり噛んでしまったり、剥いてしまいそうになったりは、まだあります。
しかし、その後がとてもヒリヒリ感じるようになったので、すぐに止められる様になりました。
頑張ってくださいね。

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